サイズは 319x160 mm。
右の特殊キーは「まっ消・復改・後退・カナ記号・カナ」、
左は「英記号・BREAK」。「カナ」はメカニカルロック式で、
「BREAK」は実際に CPU に割り込みをかけてたはず。
'Q' の左のグレーのキーと、'Z' の下の白いキーは私が付け足したもの。
白キーは確かリピートボタンで、グレーのキーはまったく覚えていない。
(LSI の仕様にはありキー未実装なだけだった気がする)
ラベルの上段はまったく見えないけど、
下段の「µCOM keyboard」は かすかに見えます。
本体とは硬い20芯のフラットケーブルでつないでました。
茶基板は私が付けたもの、雑誌に載ってたキーリピート機能。
右上の足にはハンダごてで やっちゃった後が…。
でかいのがキーボードエンコードLSIの 'D364'、
あと SN7414N と UPB7474C がありますね。
µPD364 は一度飛ばして自分で LSI 交換しました、
田舎でよく買えたもんだ。
前面カバーは t=1.3mm の、脚部は t=2.0mm の鉄で
がっちりしていて すごく重いです(約1.6kg)。
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ユーザーズマニアルによると 後退=0x08、復改=0x0A、
まっ消=0x8F ですね。